クロマチックハーモニカ 徳永延生

 

徳永延生と
コーヒーブレーク

★ 秋の夜長は、モカでロマンチックに・・・

@〜F

G〜K

L〜P

Q〜22

31〜

 

30

ハーモニカを吹くとき
初心者の方々は、唇がハーモニカのマウスピースに
くっついて、うまくすべらないという人が多いようです。

ハーモニカという楽器は
楽器を移動させてメロディを吹きますから
いつでも滑らかに唇が滑らないと、上手にふけません。

そのためには、唇をペロッとなめるということが
必要になります。

フレーズとフレーズの隙間で
ブレスコントロール(余っている空気を吐き出したり
足りない空気を吸ったり) と同時に、唇をペロッとなめます。

それも、ゆっくりではなく瞬間になめます。

私は、無意識でこの動作を頻繁に行っています。

しかし、最初は意識して、ここでなめるのだ・・とあらかじめ
マークしておいてなめるようにします。

これを繰り返しているうちに、自然に無意識に
なめることが出来るようになります。

ブレスコントロールなめるという動作
これはとても重要です。

最終的には、目が瞬きするように自然と
唇をなめれるようになりましょう!!


29

つい数日前、リーガロイヤルホテルのチャペルで
秋のハーモニカコンサートを行いました。

その時の出来事

pm6:30開場で、7:00開演
ピアノトリオの皆様がステージ(祭壇)に上がり、準備OK!

お客様もほぼ満席で、静かに演奏の始まるのを
待っています。扉が開いて、私がバージンロードを
祭壇へ歩いていくという予定でした。

7:00just スタッフの人が 「それでは徳永さんどうぞ!!」
と言われて歩き始めたとき

あっ! ハーモニカ忘れた!
ハーモニカがないことに気が付きました。

「すみません。ハーモニカ忘れました。」と言って
控え室へ一目散で走りました。部屋へ入ってハーモニカを
探しても見つかりません。 もう・・真っ青!!

予備のハーモニカがあることに気が付き
それを持ってもう一度チャペルへと走りました。

いつも吹いているハーモニカでないととても不安です。

「それでは、今度こそどうぞ!」 と言われて
落ち着いてゆっくりと歩いて祭壇へ。
そこで、祭壇の燭台の横に・・・・

ありました。ハーモニカが・・・・!!

こんな所に ちゃんと 置いておいたことも忘れていたのです。

・・・もう、最低!!

コンサートは、なんとか無事に始まりました。

2002・10・28


28

最近のMDの機械は、倍速や3倍速等
いろいろな機能が満載されていますが
かえって不都合なことがある場合があります。

この間、MDのカラオケを使って
ちょっとしたライブ演奏をしたのですが、
まちがってランダムのボタンを押してしまったらしく
予定の曲を演奏しようとして play のボタンを押しても
全然違う曲のカラオケがかかってしまうのです。

お客さんに
「それでは次の曲は ・・・・ です。」 と言って
演奏しようとすると、
また、全く違う曲がかかる。

あせってボタンをいろいろ押しても曲を探せない。
もう・・・冷や汗!!! パニックです!!

ランダムのボタンがセットされているというのが
判るまでに数分かかりました。

お客様に平謝り!!!! あぁ・・・情けない。

こんなややこしい、いろいろな機能はいりません。

ストップとスタートさえあれば充分!(ちょっと極端かな?!)

そう思うのは私だけでしょうか?

2002・10・22


27

先日、フルートとハープのクラシックの演奏会を
聴きに行きました。

そのとき、ハープのかたが
楽器の説明をされていて、その中でとても興味を持った
ことがありました。

それは、ハープという楽器は
弦が ドレミファソラシドレミファソ〜 とならんでいて
足のペダルが7つあり、1つがド・1つがレ・1つがミ という
ように対応している。

そして、ペダルを上に上げるとそれぞれの音が
半音下がり、下へ押すと半音上がるという
物なのだそうである。

これはすごい事で、クロマチックハーモニカでは
半音上げる押しボタンしか付いていない。

しかし、ハープのように、もうひとつ押しボタンを付けて
♯ も ♭ も出せるようにすればどうでしょう?

そうすれば ミの♭は、レの♯というように
置き換えなくても、ほんとうに ミ ミ♭ ミ ファ と言うように
演奏できますよね!

左に ♭ のボタン、右に ♯ のボタンをつけた
クロマチックハーモニカなんて誰か作ってくれないかな??

                             2002・10・16


26

コンピューターというものは、
がんこな性格を持った怪物です。

計算はすごく速くて、いろいろなことを瞬時に行って
くれますが、融通が利きません。

ちょっと設定をミスしただけでも、絶対に言うことを
聞いてくれません。
人間なら、まあ今回は大目にみてくれるってことも
あるのに、コンピューターはダメ!!

今回も1度ディカバリーしたコンピューターに
インターネット接続をしましたが、受け付けてくれません。

ちょっとした入力ミスだと思うのですが、何度やっても
うまくいきません。
うちの生徒さんにも大変お世話になりましたが
それでもうまくいきません。

10日間ほど、そんな状態が続いていたのですが
今朝、コンピューターを立ち上げてみると
なんと、インターネットがつながっているではありませんか!!

感動です!!

これも生徒さんやいろいろな人のおかげです。
「 ありがとうございました! 」

でも、なんてコンピューターってがんこで変人なんでしょう。

だから、コンピューターで作った音楽って面白くないのでしょう。

やっぱり、人間が一番です。・・と思う今日この頃で〜す。

2002・10・10


25

270−Cやシールマンスモデルを使用されている人への
アドバイス。

270−Cやシールマンスモデルは、64タイプと違い
本体が木製のため、リードプレートがくぎ止めになっています。

ピッチ調整やバルブのはりかえ等を行うとき
吹音の場合は、リードプレートを外さなくてはなりません。
リードプレートを外すには、プレートと本体の間に
ドライバーの先を突っ込み、少し隙間を作ります。

そして、その間に爪を入れて、ぐいぐいしごきながら
開いてください。

また、プレートを止めるには一度抜いた釘は使えません。
少し太い目や、少し長い目の釘をホームセンター等で
購入して、それで打ち付けてください。

私は、約3種類の釘を用意しています。

でも、やはりメンテナンス・リペアのことを考えると
64タイプがだんぜん有利ですね!!!

2002・10・01


24

クロマチックハーモニカ。
特に、私が吹いているスーパー64タイプは、音域が
4オクターブと2音あります。これは、非常にすばらしいことです。

トランペットやサックス・フルート等の管楽器で
だいたい2オクターブ半。バイオリンでも3オクターブ半くらいが
限度ですから、それよりも広い音域をカバーできる
ということです。

有線のBGMの録音で、いろいろな楽器(フルート・
クラリネット・サックス・ギター等)と一緒に
Jポップスのインストゥルメンタルの曲等を演奏しますが
音域的にはクロマチックハーモニカは、ほとんどすべての
音域をカバーできます。

しかし、ほかの楽器は曲によっては、サビからオクターブ
下げるとか、またはちょうどいい調子にして
演奏する等の苦労があります。

もちろん、各楽器のおいしい音域というのがあって
それは、実際の楽器としての音域より
さらに狭くなります。

それを考えると、もっといろいろな苦労があります。

でも、クロマチックハーモニカは4オクターブと2音あるから
例えば、1コーラス目はふつうの音域で。
2コーラス目は1オクターブ上の音域で演奏するって
ことも可能なのです。

これはすご〜いことです!!!

小さな小さな楽器ですが、大きな大きな可能性を
秘めています。

2002・9・23


23

コンピューターが突然動かなくなって約2週間!
ホームページを更新していないので、いろんな人から
体の具合でも悪いの?・・って、電話やメールをいただきました。

しかし、本日いろいろな人の助けをお借りして
やっと立ち直りました。
コンピューターは頭の先からつま先まで、すべて最新式の
おnewです。

                ♪ ♪ ♪

この2週間の間にいろいろな体験をしました。

きょうは、そのうちのひとつを書いてみたいと思います。

8・31(土) びわ湖ホールでコンサートを行いました。
うちの生徒さんの山森さんのグループの主催で
なんともう2ヶ月以上も前にチケットは売り切れです。

当日は、アコースティックなコンサートで多田恵美子さんの
ピアノ、神田芳郎さんのウッドベース、そして
私のハーモニカという編成で、
私はタイムドメイン社という生駒にある、まったく新しい
スピーカーシステムを開発した会社のお力をお借りして
そこのヨシー9というスピーカーで、ハーモニカの音を
原音に忠実に再現していただきました。

このシステムは本当にすばらしいシステムで
なんとたった10cmの直径のスピーカーを長さ約1mほどの
筒に入れたものを4本(普通は8cmのスピーカー2本)で
300〜400名のホールの中、どこで聞いても
同じような音質・音量で聞こえてくるのです。

(詳しいことを知りたいかたは、ぜひインターネットで
タイムドメイン社で検索してみてください。)

とてもいい気持ちで演奏でき!! お客様も同じ音を
共有できるのです。

わたしは、いろんな人にこのすばらしいシステムをぜひ
使っていただきたい。
また、聴いていただきたいと思います。

特にハーモニカという繊細な楽器には、うってつけの
PAシステムだと思うのです。

もちろん生ギターや民族楽器・フルートやバイオリン等々
アコースティックな楽器には、絶対合うと思います。

2002・9・9